令和6年度 引退試合

 

先日、引退試合を行いました。

先輩方、4年間お疲れさまでした。

これからも頑張ってください。

いい結果が残せるよう私たちもがんばっていきます。

令和6年度 OB総会、OB戦

 

去年引き続きOB総会OB戦が行われました。

金銭的援助など、私たちが不自由なく日頃から活動出来ているのはOBの方々のおかげであり非常に感謝しております。

これからもいい結果が残せるよう頑張っていきたいと思います。

 

試合球の寄贈について

この度、鳥取大学硬式野球部OBの小谷有司様(昭和52年卒業)より試合球3ダースを寄贈して頂きました。

誠にありがとうございます。

今後とも、応援していただけるチームを目指して頑張ります。

春季リーグ・岡山大学戦

 4月8・9日の2日間に岡山大学との試合が行われました。昨秋大敗した相手ということでチーム全体の士気が高まっていました。いづれの試合も投手中心に最少失点で守り、足を絡めた攻撃で得点することが出来ました。一人一人が役割を全うし、冬の間に行ってきた基礎が実った試合となりました。二週目以降も一週目の反省を活かし取り組んでいきたいと思います。

 練習が再開しましたが同時に雪が沢山降るようになりました。一度積もってしまうとしばらく残るので出来る練習がかなり限られてしまいます。野球の練習は厳しくなりますがトレーニングは可能です。最近はその場で行えるサーキットトレーニングを中心に体幹や心肺機能を強化しています。「勝負は準備で8割決まる」試合に向けて練習を大切にしていきたいと思います

オープン戦に向けて

 春のリーグに向けて始動しました。寒い中でもトレーニングと野球の練習を並行して行えています。オープン戦では様々なパターンを試していこうと考えています。普段外野で出場している選手が内野を守ったり、野手が投手に回ったりなど様々なパターンを考えています。少ない人数でも勝てる野球を求めて取り組んでいきたい。

 

最後の練習

 昨日年内最後の練習を行いました。周りからは「少し早すぎるんじゃないか?」など様々な声掛けをされましたが、新しい試みとしてオフを長くすることを決めました。理由は2つあります。1つ目は、積雪などによりチーム全体として練習できる場所を確保するのが難しいからです。2つ目は「今後の鳥取大学硬式野球部のために」です。後者の方が思いは強いです。現状鳥取大学硬式野球部は部員が少なく、現2年生が卒部してしまうと、存続の危機にもなりかねません。つまり来年以降部員を多く確保していきたいわけですが、新入部員が硬式野球部を選択しづらくなってしまっている要因として、「休みが少ない」ことが挙げられます。もちろん勝つために練習は必要、団体スポーツである以上、一人だけ休んでいいわけでもない。しかし効率を追求したら全体で練習する時間は短くすることが出来ます。更にオフの期間も各自トレーニングを行えば、オフにチームを強化することもできます。つまりメリハリをつけて練習を行う必要があるということです。ダラダラ決められたことをこなすのではなく、ハキハキと自分で立てた計画通りに動く。これが達成できればオフが長くても結果を残していくことが出来るはずです。更に休みも増えることで新入生が選択しやすくなるのではないかと考えられます。

 オフを通して成長し、春リーグで結果を残し、休んでも勝てるということを証明していきたい。

 昨日から鳥取では雪が降り始めました。我々硬式野球部の敵です。雨であれば次の日水を抜いてしまえばグラウンドを利用できますが、雪が降ってしまうとしばらくグラウンドが使えなくなってしまいます。私自身高校まで太平洋側の温暖な地域で過ごしていたため、雪が積もるといった経験がありませんでした。毎日グラウンドが使えるのが当たり前でした。雨が降っても室内練習場で練習することが出来ました。しかし今は状況が違います。鳥取大学硬式野球部の現在の状況で何が出来るか。工夫をして練習をしていく必要があると感じます。天気に文句を言っても何も変わりません。今できることに全力で取り組んでいきたいです。

OB総会

 昨日鳥取大学硬式野球部は3年ぶりにOB総会を開催しました。会場では現役部員とOBが交流しお互いに意見交換をすることが出来ました。多くの方のお話を伺い、改めて鳥取大学硬式野球部は多くの人に支えられていること、期待されていることに気づくことが出来ました。期待にこたえられるように工夫や努力を重ね、結果を出せるように頑張っていきたい。

チームで動く」

 鳥取大学硬式野球部は現在全員で15人のチームだ。2部リーグの周りのチームと比べると人数はかなり少ない。しかし我々の強みは全員がチームを第一優先にプレーできることではないかと考えている。大学野球のリーグ戦にはベストナインや首位打者といったタイトルがある。多くの選手がタイトル獲得のためプレーする。しかし鳥取大学硬式野球部はチームのために何が出来るかを考える。「バント」「進塁打」結果として残らないがチームには良い影響を与える。チームプレーで2部優勝を目指していきたい。

トレーニング

 11月20日の日曜日に鳥取メディカル整体院さんに来校していただき、部員全員でトレーニングを行いました。昨年までは基本的に部員だけで冬のトレーニングを決めて取り組んでいました。専門的な知識が少なかったため大きく成長することは出来ませんでした。この去年の反省を活かして今年からトレーニングの専門家と共に冬連に本気で取り組むと決めました。

 メディカルチェックを行い全身の柔軟性を確認しました。チーム全体として柔軟性はあるものの、体幹が弱いことが分かりました。弱点が明確になった為この冬は重点的に体幹を鍛えていきたい。

 

引退試合

本日鳥取大学硬式野球部は引退試合を行いました。結果はOBチームの勝利、学ぶことが多い一日でした。先輩方は楽しそうにプレーしていましたが、細かいカバーリングや逆方向へのバッティングなど見習うことが多かった。私たちは今回のリーグ戦で2部に残留できたが、過去の先輩の活躍が無かったらその場でプレーすることは出来なかった。今後も伝統あるチームにしていく為にしっかりと活動していきたい。

スイングスピード測定

 鳥取大学硬式野球部は今冬よりスイングスピード測定器を導入しました。前の記事にも書きましたがチームの最大の課題はバッティングです。今まではフリーバッティングやティー打撃でなんとなく練習していました。なんとなくな練習だと何とも言えない結果となってしまうのが春、秋を通して分かりました。そこでスイングスピードを測定し記録を数値化し成長を可視化できるようにしようと決めました。これで「なんとなく成長できた」をやめることが出来ます。

 数字は嘘をつきません。振った分だけ成長できます。スイングスピードだけで打てるようにはなりませんが、一つのモチベーションになると思っています。春は強打の鳥取大学を見せられるように頑張ります。

     ゴルフのスイングスピードも測定できるのでOBの先輩方も是非グラウンドに足を運んでください!!

 

武器を作る

 鳥取大学硬式野球部は現在少ない人数で活動しているが、意識していることがある。各自「武器」を作ることだ。全員が万能である必要はない。足を活かした走塁、パワフルな打撃、どこでも守れる守備力、球が速い→これらのような特徴を持った選手が集まると必ず強くなる。

 人数が少なくても厚みを感じるチームにするためにも、個性強いチームにしていきたい。

 

 本日より学生ブログを更新していくことになりました‼

秋季の反省、春季の目標について」

 2022年鳥取大学硬式野球部は二期連続の3部優勝、更に二部の山口大学との入れ替え戦に勝利し二部リーグ昇格を果たしました。もちろん嬉しいと思う反面このままで本当に二部のチームと戦えるのかという不安感がチームの中に漂っていました。秋季リーグ、終わってみれば二部に残留できたものの多くの課題が残る結果となりました。

 今リーグチーム全体の課題として残ったのは打撃力。春に続き投手に支えてもらい何とか勝つという状況になってしまいました…

春に向けてバッティングを向上させていきます‼ バント技術向上も必須です。打てなければ送る。今リーグも何度もバントが決まれば得点…という場面があったので、一発で決める意識を持ちながら練習していきたいと思います。

 野手陣は反省ばかりですが、投手陣は結果を残してくれました。投手陣がゲームをしっかり作ってくれるのが鳥取大学最大の強み。今後も彼らの成長に期待です。(鎌田、野崎→140キロ 河合→132キロ 目指します)

 さてここまでが今回のリーグの反省です。次に春リーグの目標ですが、鳥取大学硬式野球部は「優勝」を目指します。残留でも、3位でも、準優勝でもなく優勝です。他の私立大学や国立大学に比べて人数は少ないですが、「鳥取大学の野球」で優勝を目指します。

                            その為に冬の練習頑張ります。応援よろしくお願いします。 2022/11/01